27日深夜、ムーンライトに乗車したところまでは前回をご覧ください。
そして遠征2日目、28日。
ムーンライトえちご乗車中、新潟付近で目覚め。終点間近。
▲3921M 快速村上行き @新潟にて |
以前、ムーンライトが村上まで通じていたころの名残というんですかね。強ちムーンライト接続用といっても間違いではなさそうなほど、大きい荷物を抱えた人を多く見受けました。
▲3921Mからの車窓。 |
新潟到着はそれでも4時台、真っ暗。
3921Mで夜が明けて行きますが、空は雲模様。
広大な田園地帯が相まって寂しくさせます。
485系の座席では熟睡できていなかったのか、E127系の車内でウトウト。
それでも1時間に満たない乗車時間で、増してロングシートではしっかり寝ることもできず終点村上へ到着。
▲821D 普通酒田行@村上行き |
キハ47(?) に乗車して2時間強かけて酒田へ。
何とかボックスを確保、いざ発車すればディーゼルのゆったりとした加減速、心地よい音に夢路へと…。
▲日本海の力強さを感じる車窓。 |
海がきれい…。
▲2093レ (EF510の代走?) EF81-746牽引@酒田 |
酒田では2093レを撮影。EF81が来るとは驚きました。もう見れることは無いかとも思っていたので。
▲キハ47(?)を編成撮り。@酒田駅 |
▲E653系「いなほ」と入換中のキハ47。@酒田 |
酒田では空き時間が1時間20分ほどありました。うーん、接続が悪い!
その間にもEF81の貨物やE653のいなほなどは見ることが出来ましたが、後半30分ほどは本当にすることがなく(!)、駅を出たり、文字通りブラブラしていました。
▲541M 普通秋田行き (方向表示はのちに「秋田」に変わりました。)@酒田 |
541Mでは2時間弱の乗車です。
▲541Mの車窓。海、岩と松がマッチしています。 |
本当に景色いい路線ですね。天気が残念…
でもこの後の五能線では本当に感動しました。何しろ晴れたりしたので。
▲E653系特急「いなほ」 @上浜 |
途中の上浜ではE653系いなほと離合。
あっ……(察し)
しかし485系のいなほはめっきり見なくなりました。
本当にE653の増えかたといったらえげつない()
春休み課題を少しこなしながら終点秋田へ。
▲男鹿線普通列車、キハ40(?)の並び。 |
▲E653系いなほ、秋田入線。なかなかやらない縦アングルで。 |
2時間30分…。貨物列車が2本程度通るとのことを把握していたつもりだったのですがなかなか来ず、「多少の遅れかな」とそこで20分ほどずつ棒に振り、駅前をふらつくも尽き、最後にはリゾートしらかみの入線まで30分ほどホームでゆったりと待っていました。
当初は男鹿線男鹿まで行って帰ってくるつもりだったんですがね…
そうすると、リゾートしらかみに始発から乗れない!(追分からなら間に合う)とか、男鹿にいる時間が少ない!だとか色々あったので急遽取り消しにしていました。行けばよかったか…
▲8625D 快速「リゾートしらかみ」 青森行。@秋田 |
▲リゾートしらかみ「橅」編成にあるねぶた(?)のモニュメント。@キハ48-702車内 |
ということで、その2はここまでにします。
次回はリゾートしらかみ乗車からはまなすで札幌へ行くあたりまでを書きたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿